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オールスタープリキュア!レッツ・ラ・競作!冬のSS祭り2018 レス番号 作品タイトル 作者 備考 競5-1 開幕!『オールスタープリキュア!レッツ・ラ・競作!冬のSS祭り2018』 一六◆6/pMjwqUTkg それぞれの夢へ向かって、ホイップ・ステップ・ジャーンプ!でもその前に、今日はキラパティにプリキュアのみんなを招いて、素敵なお話と美味しいスイーツで夢の時間を過ごそうよ!『オールスタープリキュア!レッツ・ラ・競作!冬のSS祭り2018』これより開幕です! 競5-2 いちかとゆかりのキラキラパティスリー コロ助MH 今日も異国で一人頑張るいちかの元へ、ゆかりがふらりと現れた!久しぶりに一緒にスイーツを作れば、すぐにあの頃の二人に戻れて、出来上がったスイーツを食べれば、それぞれの頑張って来た日々が感じられて。その時、ゆかりがいちかに向かって……。 競5-3 いちかとゆかりのキラキラパティスリー ~夜空のお散歩~ コロ助MH ゆかりと一緒にキラパティをやるようになってしばらく経ったある夜。ゆかりのふとした質問がきっかけとなって、二人は夜のお散歩に……。猫の目のようにくるくると変わるゆかりの心情が楽しいお話。まぁ、いちかは気付いていないみたいだけど(笑) 競5-4 sweetなプリキュア 一六◆6/pMjwqUTk プリキュアの先輩たちが、キラパティにやって来た!みんなスイーツをすっごく喜んでくれて、「さすが伝説のパティシエ」なんて言われちゃって。でも、スイーツのプリキュアって、わたしたちより先にも居たんだよね……。いちかの何気ない発言が、このあと騒ぎを巻き起こすことに……!? 競5-5 いちかとゆかりのキラキラパティスリー ~波乱の帰国編(ゆかり無双編)~ コロ助MH いちかとゆかりの一時帰国を祝って久しぶりに集まった面々。しかし二人の様子を目にし、海外での二人暮らしの話を聞いて、不穏な空気が流れ始める。そして、ついに立ち上がったのは……!? 競5-6 かき氷 ドキドキ猫キュア 身体が弱っている時って、何となく甘いものが欲しくなる気がする。それが忘れられない思い出に繋がっているものなら、尚更で……。ツンデレビブリー、炸裂です! 競5-7 甘い印 ドキドキ猫キュア あれから数年。久しぶりに会ったゆかりとあきらの話題は、その後のお互いのこと、そして大好きな仲間たちのこと。二人が食べているのはお互いが作ったあのスイーツ。だって、今日は二人にとって、大切な……。 競5-8 はーちゃんのクッキー ドキドキ猫キュア はーちゃんが再びクッキー作りに挑戦! これまた再びキッチンの前に立ちふさがって「入っちゃダメモフ!」と繰り返すモフルンの前で手に汗を握っているのは、みらい、リコ、そして……? 相変わらず親馬鹿全開の、リコ目線のお話です。 競5-9 アイスと不良と委員長 ドキドキ猫キュア クールだけど甘いその食べ物は、一見クールな彼女の表情も甘く溶かしてくれるみたい。お陰で彼女の新しい表情を見ることが出来た。でも、それから少し先の未来に、あんな出来事が待っていたなんて……。スイーツを仲立ちにした、あの二人の前日譚です。 競5-10 いちかとゆかりのキラキラパティスリー ~ゆかいな仲間達編(リオ受難編)~ コロ助MH いちかとゆかりと一緒にキラパティをやることになった、シエル、ビブリー、そしてリオ。ただただ嬉しそうないちかと、嬉しそうにしながら時折鋭い目をリオに向けてくるゆかり。そして日が経つにつれ、五人の……いや、リオ以外の少女たちの関係性は少しずつ変化し始め……。 競5-11 美希の新しい趣味? kiral32 彗星の如く現れた高校生モデルの活躍に、心中……いや、明らかに穏やかではない美希の表情。彼女の悩みに真剣に向き合おうとするラブと祈里との会話は、「雑誌に載せられるような趣味」の話に及ぶのだが……。三人の会話が実に楽しい、オールスターズがほのかに香るお話です。 競5-12 フレンド そらまめ 部屋で宿題をしている時。町の風景の写真を撮っている時。彼女はいつもそこに居た。相変わらず、人を小馬鹿にしたような笑顔で。コーヒーにミルクと砂糖を入れなきゃ飲めないお子様の癖して、いつも人のことを子供扱いして。あなたは当然――そう、当然、私と同い年のはずなのに。 競5-13 プリン・ア・ラ・エール 一六◆6/pMjwqUTkg 応援って、しているつもりがされているってこと、よくあるものかもしれない。今だって、ほら……。第5話『宙を舞え!フレフレ!キュアエトワール!』の、その夜の野乃家のお話。 競5-14 いちかとゆかりのキラキラパティスリー <最終回> ~笑顔の溢れる場所~ コロ助MH いちかとゆかりのキラパティにキラ星一家がやってきて一年が経とうという頃、シエルたちがそろそろ自分たちの店に戻ると言い出した。彼らの代わりにやって来たのは? そして、いちかはついに、ゆかりに……。「いちかとゆかりのキラキラパティスリー」、ついに完結です! 競5-15 ビブリーの小さなチョコレート makiray 「あんたたちはチョコレートやんないの」ビブリーがキラパティのカウンターでそう問いかけたのは、バレンタインデーが近付いたある日のこと。チョコレートが食べたいの?誰かへのプレゼント?不思議に思った皆の質問に、いつもの調子で答えるビブリー。その時、ひまりが何かに気が付いて……。 競5-16 『甘さはあなたのお好みで』1 一路◆51rtpjrRzY ふしぎ図書館に集められたおなじみの面々の目の前には、小洒落たお皿に乗ったスイーツのような食べ物。果たしてその実態は……。あかねとなおの意地っ張り対決・第〇弾!? 謎多き第1話です! 競5-17 あま~いおやまをつくりましょ 金丼亭猫好 へ?新しいメニュー?何かのイベント?って……無理無理無理っ!ありえないでしょ、そんなの! 2月半ばのタコカフェで、響き渡るなぎさの絶叫。果たしてそのワケとは……!? 競5-18 「甘い夢を、その唇に」1 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 「ゆかりは私の恋人だッ! ――― 分かったら、二度と彼女に付きまとわないで!」しつこくナンパしてくる相手から、ゆかりを救ったあきらの怒りの一言。果たしてそれが発端だったのか、ゆかりはあきらの家に泊まると言い出して……。気まぐれな猫と純情なワンちゃんの、素敵な一夜が幕を開けます。 競5-19 「甘い夢を、その唇に」2 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 ひとつの枕を二人で使うその距離は、闇にほの白く浮かぶ彼女の姿を、温もりを、匂いを、より強烈に感じさせる。ゆかりの誘うような声と、言葉と、その手の感触に、あきらは……。 競5-20 「甘い夢を、その唇に」3 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 あきらの掌にさわさわと撫でられて身悶えるゆかり。だけど、撫でられるだけが猫の生き方じゃない。目まぐるしく攻守が入れ替わりつつ、あきらも次第に『躾のなっていない犬』のように――。 競5-21 「甘い夢を、その唇に」4 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 一糸纏わぬ姿となったあきらにぴったりと密着されて、高鳴るゆかりの心と身体。その感触は殊更に甘い刺激を伴って、二人を高みへと導いていき――。 競5-22 「甘い夢を、その唇に」5 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 スイーツが甘く柔らかく蕩けそうにこの唇を刺激するのは、もしかしたらスイーツの方も、食べて欲しいと思っているからなのかもしれない。その極上の味は心の中で、愛情と言うキラキラルに変化する。さぁ、続きは夢の中で――好きなだけ召し上がれ。 競5-24 スイーツを「さかな」に ゾンリー 親友との再会は、懐かしい故郷がすぐそばに現れたみたいで、それでいて今自分が居るこの街が、彼女の目の中でキラキラと輝き出すみたいで。そして当然、再会を祝して手にするのはコレですよねっ。大学生になったひまりに訪れた、夢のような一夜の物語。 競5-23 終幕!『オールスタープリキュア!レッツ・ラ・競作!冬のSS祭り2018』 夏希◆JIBDaXNP.g みんなと過ごした楽しい時間。あれ? あれは本当に夢だったのかな……。首を傾げるいちかの元へ、その時、ある人物がやってきて――。競作企画『オールスタープリキュア!レッツ・ラ・競作!冬のSS祭り2018』これにて一応の閉幕です。
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ヨズリ(六之斬 夜摩) 参加セッション:六月ニカ (キャラクターデータ) 戦闘データ 取得パーツ ポジション オートマトン 頭 【無茶】 改造1 アドレナリン メインクラス ロマネスク 改造1 ボルドヘッド 【調律】 腕 【時計仕掛け】 改造3 ライトセイバー サブクラス ゴシック 時計仕掛け ガントレット 【悪食】 変異2(寵愛) よぶんなうで 武装 0 胴体 変異 2 変異1 つぎはぎ 改造 4 足 改造2 スパイク 初期配置 煉獄 最大行動値 10 パーソナルデータ 暗示 渇望 記憶のかけら 34 死去 78 埋葬 35 故郷 91 戦火 未練 チズ/シズへの 恋心 アガタへの 依存 せつだんデペンデンス 機械のようなお前に、与えられた役割は単調だ。 ただただ【ライトセイバー】を振るえ。 防がれたならば【スパイク】で装甲をブチ破れ。 避けられたならば【無茶】をしてでも切り払え。 お前の【悪食】は全てを斬り落とすだろう。 斬り足りないなら【よぶんなうで】で、更なる一撃をくれてやれ。 その剣が折れたとしても【調律】すればまだまだ、振るえる。 【アドレナリン】が尽きるまで、目につく全てに斬り付けろ。 せいぜいその身が朽ち果てるまで、剣と共に踊り明かすがいい。 最後に斬り伏せるものは敵か? あるいはお前のもっとも大切なものかな? 戦闘メモ とにもかくにも切断するぜ!!を念頭においた結果、完成したのがこちらになります。 これといった防御マニューバを積んでいないので、被弾するとかなり身体がバラけるのと さらに無茶のせいで損傷がクライマックス。つぎはぎは正直お気持ち程度。 オートセパレートで止まります!とか言わない!男は浪漫だ!! おまけ \おまわりさん、あのヨズリです/ 切断厨につけくわえ20歳下幼女に未練5をはじき出す残念なロリコン。 チズちゃんへのよそ見のしすぎで出目が事故りすぎであるこのロリコン ドールに一言 名前 コメント
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予兆はあった。 バトルの最中に足元がお留守なフシギバナや荒い息のピカチュウ。 ピジョットやグレイシアの頬に朱が差していたり、 キュウコンやカイリューがもじもじしてたりとか。 俺は多少不思議に思ったが、皆の体調が気になるため萌えもんセンターへと駆け戻った。 ジョーイさんに預けてしばらくの間、俺は気が気ではなかった。 もし皆に何かあったら―― 俺の不安は急速に、そして無制限に膨らんでいった。 俺の名前がアナウンスで呼ばれると同時に、俺は受付に飛び込んだ。 飛び込んできた俺の剣幕に、ジョーイさんはひどく驚いたようだったが 流石はプロだ。すぐに表情を引き締めて俺と向き合った。 「身体に特に以上はありませんよ。 もしかしたら、精神的な疲れが溜まっていたのかもしれませんね。 ――クス。しばらくは、ここでお休みになられてはいかがです?」 異常がないと聞き、身体の力が一気に抜けてしまった。 思わず、俺は地面にへたり込んでしまっていた。 そんな俺をジョーイさんは可愛いものでも見るかのように笑った。よしてください。 でも、皆の疲れに気付けなかった点は俺にある。 カウンタの上に並ぶ6つのモンスターボールに、俺は謝罪の言葉を漏らした。 ニコニコとしているジョーイさんに、多少のくすぐったさを覚えながらも俺は滞在の手続きをした。 ここしばらく、ゆったりとした時間が持てなかったので とりあえず、二日か三日ほど滞在して皆の疲れを癒すことにした。 結論から言おう。俺はこの事に感謝しつつ―― そして凄まじいまでの後悔にも襲われたのだ。 ---------- それは宿泊一日目の事だった。 夕食の後、部屋に戻った俺に振るえが奔った。 なんというか、空気が異様なのだ。 ねっとりと絡みつくように甘い空気。 そのあまりの濃さに、俺は胸焼けを感じた。 「――あ、ご主人様……」 ドアで呆然と立ち尽くしていた俺をようやく認めたように、フシギバナが声をかけてきた。 だが、声の感じがおかしい。どことなく甘く――色っぽく艶やかな声色だ。 思わず俺の脚が一歩下がる。なんなんだ? 一体。 「お帰りなさい……。ご主人さま」 ピカチュウの幼い肢体からも発せられる、あまりにも強い色の雰囲気。 ざっと見回すと、皆の目が異常だった。 皆が皆、瞳の中に強力な炎を湛えている。 何の炎なのかは俺には想像できない。 トレーナーとしてマサラから旅立ってこのかた――いや、物心ついたときから常に萌えもんと共にあり、 萌えもんに対して抱いた事のない感情が湧き出ていた。 それは恐怖。俺の身体は完全に萎縮してしまっている。 「ふふ……」 キュウコンの怪しげな笑みが、俺を身体の芯まで凍らせる。 あまりにも場に呑まれていたためか、俺はスルスルと足元を這う蔓の存在に気付くことがなかった。 俺が蔓に気付いたのと足がからめとられたのがほぼ同時。 しまったと思う暇すらなく、俺はその蔓に捕らわれてしまった。 「ご主人様……」 一歩、また一歩とフシギバナが歩み寄る。 その顔には歓喜の表情が浮かんでいる。 横へと注意を向けると他の萌えもん達も俺に枝垂れかかってくる。 そのまま俺の胸に顔を埋めるフシギバナ。スンスンと鼻を鳴らしている。 他の娘達も似たようなものだ。 右耳をグレイシアが、左耳をピジョットが啄ばみ、カイリューが背中をきつく抱きしめている。 キュウコンはカイリューの上に居座って俺の頭に胸を押し付けて抱きついている。 足元はピカチュウの独壇場だ。親に甘える子供のように頬を擦り付けてくる。 不味い。何を隠そう俺のことだ。 俺だって健全な青年であり、無我の境地に達した仙人などでは決してない。 つまり、かなり俺にとっては辛い状況なわけである。 耳からやってくるくすぐったさに身を震わせると、その突然の動きに耳を啄ばんでいた二人が素っ頓狂な声を上げる。 普段の二人の声にはない甘さに体が蕩けそうになる。 脱出しないと不味い……! 幸い、俺の胸に夢中でむしゃぶりついているフシギバナの蔓はかなり緩くなっている。 よほど夢中になっているのだろう。足に絡まった足をピカチュウに悟られぬように緩めていく。 チャンスは一度――。 皆の意識が完全に俺から逸れた一瞬を見計らい―― 俺は部屋からの逃走に成功した。 ---------- 俺はカウンターに慌てて駆けていく。 何が、身体に以上はないですよだ。思いっきりあるじゃないか。 やり場のない怒りを心の中のジョーイさんにぶつけながら、おれはジョーイさんに質問をぶつけた。 部屋の中であった事――非常に恥ずかしかったが、それをつぶさに報告した。 ふと思案顔になったジョーイさんがポンっと手を打った。 「確証はありませんが――そういえば、貴方はマサラタウンの出身でしたよね。 オーキド博士にお聞きになってはいかがですか?」 顔を真っ赤にした俺がよっぽどおかしかったのか、笑顔を絶やさないジョーイさん。 内心ムッとしながらもジョーイさんのくれたヒントを頼る事にした。 萌えもんセンターに設置されているパソコンを起動。オーキド博士との連絡用の番号へと繋ぐ。 夜分に申し訳ないが、俺の精神衛生上の問題を解決するために犠牲になってもらおう。 接続するまでの時間がもどかしい。指をトントンしていると、ようやく繋がった。 「誰じゃ? こんな遅くに――おお、お主か。久しぶりじゃの」 「お久しぶりです」 不機嫌そうな声が、俺を認めた瞬間明るくなる。 博士のそんな子供っぽい一面に苦笑しつつ、俺は本題に入る事にした。 先ほどの部屋の状況を詳しく説明する。 それを聞くと、博士は不思議そうな笑みを浮かべた。 「たしかにこの時期は萌えもん達にとってはそんな時期じゃがのぅ」 おかしいのう、と腕を組む博士に結論を求める。 「お主の萌えもんの症状、時期的に見ても間違いないのう。 ――発情期じゃよ」 ……は? 「何を放心しておる。発情期じゃよ、発情期。繁殖の時期なのじゃよ」 いや、え? あの―― 「うぇ?」 「動揺しすぎじゃ。……気持ちは分かるがの。前代未聞じゃよ。 発情した萌えもんに襲われるトレーナーなんぞな」 冗談めかして言った博士の一言がクリティカルヒット。 思わず地面に這い蹲ってしまった。 「聞かんかバカモン。 よいか、たしかに今は繁殖の時期じゃ。じゃがの、トレーナーのいる萌えもんにはそれがないのじゃ」 知らんのか? と聞いてくる博士。頷く俺。 「よいか――」 かいつまんで説明すると、萌えもんボールに入った時点で本能が抑制されるってことらしい。 「正確には、人間により近づくといったほうが正しいかのう。 自分の欲望やらをコントロールできるようになるのじゃ」 へぇ、とやる気のない返事を返す俺。 仲間の萌えもんに襲われるという経験を果たした史上初のトレーナーである俺としては、 いまいちピンとこない話だ。 「そう拗ねるでない。お主が好かれている証ではないか」 そうなのかねぇ。 とりあえず、部屋に帰って問いただせって事ですか? 俺の疑問に、博士は大きく頷いた。 ---------- 慎重に慎重を重ねて部屋へと向かう。 扉の前に立ち、中の様子をじっと伺う。 「いや、しっかし良い時間だった」 カイリュー、異常なし。 「でも、なんか悪い気もします」 フシギバナも同様。 「でもご主人さまに甘えられて嬉しかったの」 「お前はいつも甘えておるだろう。 ――ふむ。しかし、主の耳は実に心地よかった。癖になりそうだ」 ピカチュウとグレイシアの会話にも、問題点は見受けられない。 「あら、だめよ。私の専売特許なんだから」 「お主の専売特許ではないのだがな。 しかし、できればキスまで持っていきたかったものだ」 キュウコンと爆弾発言をかますピジョット。いつもの事だ。 つまりは博士の言うとおりだったということだ。 それさえ分かれば怖くはない。 意気揚々と俺は扉を開け放った。 「随分、面白い話をしてるなぁお前ら」 凄みを効かすために極上の笑顔は忘れない。 皆が飛び上がって、油を差し忘れた機械のような動きでこっちを向く。 そして俺の笑顔を見てまた飛び上がる。 「い、いえあのですねこれは全てキュウコンがですね――」 「ちょっと、私に押し付けないでよ。フシギバナも皆も賛成してたじゃな――あ」 慌てて捲し立てるフシギバナと、すっかり動揺して自爆してくれたキュウコン。 とりあえず―― 「さぁ、言い訳を聞こうか?」 俺の言葉に、皆は首振り機械の様にこくこくと頷くのだった。 結論から言えば、オーキド博士の推論はほぼ当たっていたということだ。 発情期に入った彼女達は、理性で押さえつけられるその欲望に敢えて身を委ねたのだという。 そうなれば、俺も相手をするしかないと考えたらしい。だが―― 「誤算としては、主が発情期を知らなかった事だな。 あんなに恥ずかしい思いをしたのに、結局望む結果は得られなかった」 とはグレイシアの談。 発情期ならば仕方ないと妥協するとでも思ったのだろうか。 いや、危うく負けそうになったが。 「私としては我慢した主に賞賛を送りたいな。 据え膳食わぬは男の恥だが、そこに私たちは惹かれたんだからな」 ピジョットの発言に思わず赤面。 畜生、そんなこと言われたら許してしまうじゃねぇか。 この出来事以降、俺と萌えもん達との間でスキンシップの頻度が多くなったのは言うまでもない。 抱きしめたりとか頭撫でたりだけどな。 余談だが、ミュウツーは非常に口惜しそうにしていた。 「そうか、あの内から湧き上がる衝動が発情だったのか。我慢できる範囲ではあったのだが、 いかんせん何がなんだか分からなくて悶々としていたものだが……。 私も便乗していればよかったな」 勘弁してください。 ――了――
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登録日:2010/08/02(月) 00 11 41 更新日:2024/02/10 Sat 13 19 05NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 OVA あきそら おねショタ そうはならんやろ アニメ インモラル カオス カバー裏もカオス チャンピオンREDいちご ツッコミどころ満載 パイズリ フッズエンタテインメント 一般向け 不思議 世界一抜けない3P 中出し 乱交 以下略 公式が病気 問題作 女装 強姦 打ち切り 暗い 漫画 百合 着衣プレイ 秋田書店 糸杉柾宏 近親相姦 限りなくアウトに近いアウト 限りなくアウトに近いアウト→アウト 露出 青姦 非18禁 騎乗位 黒田和也 『あきそら』とは“秋田書店の萌えの核実験場”こと『チャンピオンREDいちご』に連載されていた作品である。 同誌の付録として、新井輝にノベライズされたこともある。単行本は全6巻。 後述の影響から、恐らく糸杉の作家人生においてのターニングポイントとも言える作品であり、もっとも有名になってしまった作品である。 作者はおねショタ系のエロマンガ出身の糸杉柾宏。 ちなみに糸杉は、以前チャンピオンREDいちごにて『キミキス〜スウィートリップス〜』を連載していた。 こちらのほうの内容は割と普通。 概要 この作品の特徴は、一言でいえば エロス に尽きる。 同じ家で暮らす姉弟のアキとソラによる近親相姦を中心に、ありとあらゆる成年向け漫画並の 過激なセックスが描かれているのが最大の特徴である。 それなのに分類上は成人向け漫画ではなく、18禁表示等もされていない。 この作品は黒田和也によってアニメ化(OVA)され、普通のアダルトアニメと遜色ないほどエロいのに、 やはり非18禁であったことは当時大きな話題となった(巧みなカメラワークによって局部を直接的に映さない等の工夫がなされている)。 おかげで今本作のタイトルで動画検索するとエロサイトばかりが引っ掛かるほどである。 最終回も近づいてきた頃、本作は東京都青少年育成条例に基づいて有害図書に指定され、増版がされない事になった。 糸杉はツイッターでこの騒動の顛末を「死刑宣告」とコメントし、落胆を露わにしている。 ちなみに朝日新聞2012年4月30日の取材(表現規制問題に関する記事)では、「条例施行寸前に最終巻を出すことで間一髪難を逃れた」とある。 そのせいか終盤の展開は絵柄や演出が大きく変わり、息が詰まるような展開になっている。 (次回作以降の『うわこい』『XH』などでもこのような生々しい絵柄や演出は数多く取り入れられている) が、勘違いされがちだが、こうなってしまった直接の理由はあくまで「近親相姦」であって、別に「エロいから」ではない。 現に作者はその後もこの作品と変わらないほどエロい漫画をすでに数作描いており、そのうち一作は実写映画化すらされた。 後にチャンピオンREDで『XH』を連載するも全く売れず(糸杉自身がそう言ってるんだから事実なんだろう)打ち切りを喰らい、 月刊少年チャンピオンでまたおねショタ漫画『いいなり』を連載(2019年完結)。そんなに四文字タイトルが好きか 帯にはデカデカと「『あきそら』『うわこい』の糸杉柾宏最新作!!」と書いてあるので、秋田書店からは(後述のアニメ版もあるし)別に抹消したい黒歴史とかではないのだろう。 ちなみにOVA「夢の中」は今も普通に流通している。…ええんかそれ? しかも『聖痕のクェイサー』ですら掛けられた視聴推奨年齢が一切無い。 ただし原作序盤しか再現されていないため、6巻末尾の大どんでん返しについては触れられていない。 また、「夢の中」は単行本3巻の初版限定盤に付属するアニメDVDの正式な続編(声優は変更されたが)であり、 既に主人公・ソラと実姉のアキが付き合っている設定で始まるため、いきなり「夢の中」から見始めると原作未読者は困惑することになる。 2018年にはマンガ図書館Zにより電子書籍化が行われ(勿論海賊版ではない)、事実上の封印解除が行われた。 現在はマンガ図書館Zに掲載され(一般向けで)、無料で全巻読める他、完全版として各種電子書籍サイトでも配信されている。 あらすじ 気が弱く臆病で他人の言うことに逆らえない性格の少年・ソラは、 生まれた時からずっと一緒だった実姉のアキを次第に異性として意識するようになっていた。 そんなある日、ソラはアキから持ちかけられた数年ぶりの混浴をきっかけに、為すがまま肉体関係を持ってしまう。 主な登場人物 葵ソラ CV 早乙女綾(いちごVOL.12付録ドラマCD)/木下紗華(単行本3巻付録OVA)/白井雲(一般発売OVA・いちごVOL.21付録ドラマCD) 主人公。高校1年生。金髪。同じ学校に通う姉と双子の妹ナミ、そして「母親」と暮らしている。 漢字表記は葵蒼空。 他人の言うことに逆らえない気弱で臆病な性格で、見た目も性格も女の子っぽく、実際女装がよく似合う男の娘。 機転が利き、友達想いの「いい人」ではあるのだが、押しに弱すぎる所がある。 容姿や性格から異性には割かしモテる方で、欠席した時にはモブ女子生徒が残念がる描写もある。 幼少期から仲の良かったアキに対し、成長するに連れて姉という感情以上の想いを持ち始めていたら、アキから混浴を誘われてガチ勃起、悪戯でシコられたら逆噴射。 そのショックで落ち込んでいたらベッドへ忍び込んできたアキに自身の変態性欲感情を吐露したら両想いであることが発覚。 とうとうセックスをしてしまう。 それ以降、彼女とは事あるごとにセックスをする関係となり、成績は急降下した(成績を上げるためにアキからエッチしないという命令が出たほど)。 その後、様々なヒロインと出会って交流を重ねていくも、片っ端から肉体関係を迫られ、ひどい場合には数分でセックスをしてしまう。 乱交にすら巻き込まれたこともあるほどで、体力は並み以下だが精力は戦国武将並み。 ちなみに料理はうまいが、(先述のセックス禁止令の前の時点でも)勉強は出来ない方。 葵アキ CV 内野ぽち(いちごVOL.12付録ドラマCD)/河原木志穂(単行本3巻付録OVA)/夏野こおり(一般発売OVA・いちごVOL.21付録ドラマCD) ソラの実の姉。顔は似てないし髪も黒褐色。高校2年生。漢字表記は葵亜希。 成績優秀にして容姿端麗(ソラより頭一つ高い身長)、スポーツ万能とパーフェクトだが、料理は殺人的に下手な上、 家ではベビードールでうろつき回り、自室も散らかり放題と家の中では極めてだらし無い。 幼少期から仲の良かったソラに対して弟以上の感情を持ち続けていた所、混浴に誘ったのをきっかけに、 夜這いして肉体関係を持ってしまう。それ以降ありとあらゆる場所でセックスを求める。 流石に肉体関係は隠していたが、周囲からはそのブラコンぶりは常識の如く扱われていた。 朝にソラの部屋から出てきた時ですら「まあ、あの子寂しがり屋だしね」くらいで済まされていた。 実は実の母が死んでいるのを知っているがソラとナミには隠している。 OVA監督の高橋丈夫は『アニメージュ』での特集記事で、「ずっと(ソラと)一緒にいてくれた母親であり恋人である姉」と評している。 「私は、お母さんにはなれないんだからね」 母(叔母)に向け、アキはこう語ったことがある。 彼女がその本当の意味を悟るのは、まだずっと後の話だった。(*1) 葵ナミ CV 川崎ハレ(いちごVOL.12付録ドラマCD)/植田佳奈(単行本3巻付録OVA)/白雪碧(一般発売OVA・いちごVOL.21付録ドラマCD) ソラの双子の妹。漢字表記は不明。 ソラとは鏡に映したかの如く瓜二つの容姿をしているが、彼とは逆に気が強く、やや粗暴。 幼い頃は癇癪持ちで、生まれの性別で女の子らしくあることを強いられることに苛立っていた。 (別に性同一性障害ではなく、センスは完全に少女のそれでしゃべり方に至ってはアキより余程女性的) 見間違われないように髪型をツインテールにしている。 姉兄の気色悪いほどの仲良しぶり(by河原木志穂)をバカにしているが、実は寂しがり屋で少しマザコン気味。 ソラを男の娘にしている張本人。 可奈に対して恋愛感情を抱いている。つまりレズ。 しかし、顔は似ているのに自分にはソラのようにチ○コが付いていないことに悩み、ソラを羨ましく思うあまり、 一度彼のチ○コをハサミで切断しようとした。しかし、思い止まった代わりに強姦し以降セックスをする仲になる。 余談だが、普通の男女の双子は二卵性の為、ここまで似ることは無い。 しかしごくまれに「一卵性の男女の双子」が出生することがあり、「女性の方は際立って身長が低い」という形質が出ることが多いらしい。 まあ、ソラも小柄なんで半一卵性や二卵性なのかもしれないが。 澄弥可奈 CV 非公表(いちごVOL.12付録ドラマCD)/岡嶋妙(単行本3巻付録OVA)/五行なずな(一般発売OVA・いちごVOL.21付録ドラマCD) ソラの級友でナミの親友の眼鏡っ娘。巨乳。本人曰くアキより更にでかい。 実家は豪邸(父親はプロカメラマン)で性格もおとなしく丁寧語。 ソラのことが好きだが、引っ込み思案なせいで告白出来ずにいた。 しかし、とある出来事がきっかけでパイズリ 精飲という大胆すぎるデビュー戦を果たす。そして作中のパイズリ担当となった。 その時は最後まで行かなかったが、後日にソラとセックスをして遂に処女を失う。 しかし、その光景はナミに盗撮されており、彼女と三角関係に発展。 どっちがソラを気持ち良く出来るか全く抜けない超鬱な3P勝負を繰り返したが、ソラの発言で自身もナミが好きな事に気付き和解した。 二人は最終回でもまだ付き合っている。 咲月ルナ CV 遠野そよぎ(いちごVOL.12付録ドラマCD)/榊るな(一般発売OVA・いちごVOL.21付録ドラマCD) 本作一の変態くそビッチ。ピンクのポニーテール姿の美少女。ラクロス部所属。普乳。 ソラ達の学校の生徒(1年生)で同じマンションに住んでいる。 子供の頃プールで服を隠されて(本人曰くイジメではなく可愛い子に悪戯しちゃうガキ特有のアレだったらしい)水着姿のまま帰宅した事が 快感だった事をきっかけに露出狂となった。 話が進むにつれてインモラリストとしての一面が強調され、しまいには団地で自らの服を脱いで池に投げ捨てていた。 エレベーター内で露出を楽しんでいた所をナミによって女装していたソラに見られてしまい、お互いに変態と誤解し親近感が湧き、 女装デートさせた後、オナニーを見せたりする変態友達となる。 後にソラを乱交パーティーに(騙して)誘い、ソラの前で見せつける形で処女を喪失。 その後も露出狂な性格が災いして裸婦画のモデルになったり、ボディペイントでプールデートしたりしている。 意外にも、ソラとセックスしたのは最終巻。しかもアキの代わりという… ルナの抱いていた「モラルに反していさえすればよい」という極論を知る内に、ソラは自分の持つアキへの憧憬に疑問を浮かべていくことになる。 結果的に、ソラがアキの元を訪れる切っ掛けを作り出した。 なお本人はソラに好意を抱いていたが、実ることはなかった。 姫川ありす CV 睦月露子(一般発売OVA・いちごVOL.21付録ドラマCD) ソラ達が通ってる学校の生徒会長。巨乳で背も高く、かなり釣り目で眼鏡というニッチな容貌。 成績はアキに次ぐ2位で、アキをライバル視している。 みはるとは恋人だが、みはるがインポなので代わりにソラとセックスさせられている。処女もソラに喪失させられた。 ロンダルキアの洞窟。 美原みはる CV 夢咲朱花(一般発売OVA・いちごVOL.21付録ドラマCD) ソラと同じマンションに住んでいる少年で男の娘その2。ソラと仲はいい模様。常にタラちゃん語で話す。 ありすの恋人だがインポなため、自分の代わりにソラをありすとセックスさせ、それを見て満足する視姦男。表現技法が異常に優れている。 朝菜ユウナ CV 一宮桜(一般発売OVA・いちごVOL.21付録ドラマCD) 美術部の部長。猛烈に初心で男嫌いであり、男性にアレがあることすら恐怖するほどのヘタレ。 ルナを淫婦だと知らずにヌードモデルを依頼し、調子に乗った彼女が好き好んで男子部員たちを誘惑したことに 腹を立て(初心なのでルナではなくコーフンした部員にキレた)打ち切った。 その後ルナによってソラとセックスさせられ、次第に男性恐怖症が抜けていった。抜けすぎた。 以下、葵一族の親達3人の名前は不明。 葵家の母親(実母) 実は10年前に交通事故で死んでいるが、後述の通り死後に双子の妹がすり替わっている。 肘に火傷をしている。 外見はナミを老けさせたような感じの美人で、髪を伸ばしていた。 葵家の母親(養母) CV 非公表(いちごVOL.12付録ドラマCD)/青山華(一般発売OVA・いちごVOL.21付録ドラマCD) 都内のマンションでアキたちと暮らしている。 実母の双子の妹で、姉と容姿がそっくりで区別がつかないが、性格はやや裁けている。 早い話が姉の方がソラに似ていて彼女はナミに似ている。 姉の訃報を聞いて駆けつけてきたところ幼かったソラとナミが実母と間違えていたため、 アキの願いで3姉弟を実母とすり替わる形で引き取り遠くへ引っ越した。 姉とは違い1人で仕事に生きて来た人間で、養母となってからも仕事(事務員?)が忙しく家のことは子供達に任せがちだがナミには慕われている。 養子(甥・姪)達と暮らすうち親としての情が湧いて来ており内心では真実がバレるのを恐れている面もある。 ソラが肘の火傷について朧気に思い出し始めたことを知ると、自ら熱したヤカンに肘を押し付け火傷を作った。 その後、ソラは一切母親について疑わなくなったが、誤解したのか、真実に気づいたのかは不明。 実家は広島県呉市周辺(2巻参照)。安芸とアキをかけたシャレ? 葵家の父親 終盤に登場。人相も口も悪く、全体的に雰囲気は怪しげ。ただし語彙が豊富なインテリ風の物腰でもある。 髪の色はアキと同じ黒褐色。常に煙草を咥えており、喫煙者のいなかった葵家では使ってない食器皿を灰皿にしていた。 長らく別居していたが突如現れ、成績優秀なアキをコネでいい学校(多分京都)に通わせるためソラから引き離そうとする。 一度は諦めるが、アキとソラの合体現場を見て、とうとう実力行使で強引にふたりを引き離す。 「僕はアキ姉ちゃんが好きなんだ!! そのことの何がおかしいんだよ!!」 「変だろ全部」 当たり前である。 しかし、それには言葉通りの意味を超えた訳が…。 以下ネタバレ 葵家の実母・養母・父親は実の三姉弟。 上の双子の姉妹の下に弟(父親)がおり、長女と末子の弟が関係をもって3児をもうけた。 つまりアキとソラとナミは全員近親相姦で生まれた子。 イヤ止めろよアキが生まれたら そのため周囲に後ろ指をさされ続け、いたたまれなくなった父親は、姉と我が子を傷つけないために長姉の元を離れた。だったらその次の年も避妊しろよ 何でも自分ひとりで背負い込みがちな性格の持ち主であった父親は、ソラやアキと出会った時点で、既に病によって余命幾ばくも無い状態であった。 父親は、心身ともにボロボロだったせいであんなに人相が悪かったのである。 彼がソラとアキを切り離したのも、二の舞を踏ませないため、親として当然の行動だったといえる。 (ソラとナミも関係を持っているわけだが、ナミが可奈と相思相愛の仲になったため、終わったものだと見なされたらしい) 裏を返せば、 「自らの愛に嘘をつかない」所はアキに、 「雰囲気に流されやすい」所はソラに、 「一度始めたことから抜け出せない」所はナミに遺伝した、いや、遺伝してしまったとも言える。 父親はアキを転校させて間も無く、すでに末期となっていた病の進行により入院する。 そこで次姉である「養母」の見舞いを受け、「一人で勝手に決めて突っ走る」性格に小言を言われ「お互い様」と返すものの 「家族ごっこがしたかったのは俺の方か」と、内心で子供達や長姉と築く幸福な家族の夢を捨てられていなかったことを吐露する。 結局、ソラから引き剥がされたアキは真実をいち早く知り、そこで父親の最期を看取る事になる。 近親相姦故に親族からも断絶されていたためか、父親の葬儀は子ども達3人と、その「養母」しかいなかった。 養母は真ん中に立って姉と弟の尻拭いをしたような格好になっていたわけだが、 許されないとはいえ愛する人の子供を産み育てたことに幸福を抱いていた姉や、苦悩し続けていた弟の心情も理解しており2人を恨む気持ちはないようである。 数ヶ月後、母の死の真相等を知ったソラは墓参りをする。 そこにはアキの姿もあった… ちなみに、単行本の巻末には毎度カオスな内容のおまけ漫画が掲載されているが、最終巻ではこれまでと趣向が変わり、作者の実体験を基にしたシリアスな内容のおまけ漫画が掲載された。 詳細は伏せるが、あまりの重さ&切なさに「全部持っていかれてコレだけしか覚えてない」という読者さえいたほどだという。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いがいと問題作だったんだ。 まあ、作者の漫画はよく買う。 -- 名無しさん (2013-07-28 06 04 52) 全巻初版で持ってる俺は勝ち組w -- ジョニィ (2013-07-28 08 45 12) ソラのアレが…すごく…大きいです…。 -- 名無しさん (2013-11-03 18 26 55) 最終巻でラストシーンを見た後にあとがきの亡くなった知人の話を見ると、重い気分になる。なんであきそらでヌいてたんだろと思わされるレベルの重い話(あとがき)だった…… -- 名無しさん (2013-11-03 19 37 13) なお、作者は懲りずにヤングキングで似たようなものを書いている模様。 -- 名無しさん (2013-11-03 20 14 28) ↑うるせーな 血が繋がってなきゃいいんだよw -- 名無しさん (2013-12-17 20 32 51) 本編よりも伊藤計劃についてのあとがきの方が印象に残ってる -- 名無しさん (2013-12-17 20 53 57) これがアウトなら「僕は妹に恋をする」もアウトだと思う。 -- 名無しさん (2014-05-11 21 57 43) ↑4 うわこい映画化決定ってマジか? -- 名無しさん (2014-06-06 23 35 57) ぶっちゃけ最終的にただの乱交マンガになる -- 名無しさん (2014-07-28 09 23 46) これか。声優が逃げたというあれは… -- 名無しさん (2014-07-28 09 33 38) アニメで抜いた 背景なんかどうでもよかった 抜けりゃあいい -- 名無しさん (2014-07-28 17 19 46) 息子がお世話になりました -- 名無しさん (2014-07-30 12 18 32) アニメ版のアキさんのおっぱいのデカさと躍動感が半端じゃねえ -- 名無しさん (2015-01-16 01 42 44) これで一般漫画だもんなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-02-11 11 41 39) ↑それを逆手に取って、「低俗なエロは分けて規制しろ!自分達の好きな漫画は関係無い!」と都条例の時に生け贄論を掲げてた連中がいたからな……… -- 名無しさん (2015-02-11 11 48 56) 怖い -- 名無しさん (2015-10-26 09 01 41) 近親相姦、女装、れず、3P、乱交、NTRとオンパレードだったな -- 名無しさん (2015-10-30 21 31 00) ホモがなかったな。ハーレムはまあハーレムといえばハーレムだったし -- 名無しさん (2015-10-30 21 34 14) ルナがアキとソラの関係をしっても今までと変わらず接してくれると思う -- 名無しさん (2015-12-20 22 49 15) 二の舞を踏むって何だ? 「二の舞を演じる」か「同じ轍を踏む」だろ。 -- 名無しさん (2016-03-06 08 16 21) 養子等で血縁はありませんでした。とかにすれば良かったのに。エロがメインのマンガに設定なんて 不要 -- 名無しさん (2016-03-06 08 36 11) これ原作ブックオフで売ってる?? -- 名無しさん (2016-05-16 00 28 22) いちごは陰部隠してるだけで普通に腰振ってるし素直に年齢制限付けりゃ休刊されなかったろうに。ポルノサイトじゃ18禁に混じって普通に出てくる上にそれより質がいいから困る -- 名無しさん (2016-05-16 00 43 28) ピュアな子がいるとかいないとかそういう話じゃないと思う。年齢制限つければ大丈夫だっただろうし、描写抑えれば一般でいけると思うし。僕妹もアウトになるとかコメントあるけど、家族全員近親だったってのもなあ… -- 名無しさん (2016-11-18 17 18 25) 最終巻のあとがきだけ価値のあるマンガ -- 名無しさん (2016-12-12 09 42 11) 可奈との初体験の話にはお世話になりましたww -- 名無しさん (2016-12-12 15 28 07) 乱行パーティーで悪い意味でクリィティカルダメージ食らったわ…… -- 名無しさん (2017-02-05 04 03 15) スカトロがあればパーフェクトでしたね -- 名無しさん (2017-04-01 01 40 48) XH(クロスエッチ)って連載開始当初は割と話題作だったのに打ち切りになってたのか。実際に読んでみたら割と面白かったよ。たぶん、打ち切りになったのは内容がつまらなすぎたんじゃなくて、画力が若干衰えたのと、「主人公がナンパの達人を目指す」という題材が読者に共感されなかったんだと思う。あと、当時は作者の糸杉氏も炎上とかで評判がかなり悪くなってた時期だったしさ。 -- 名無しさん (2017-04-17 16 24 06) 最終巻を除けばよく考えずに姉弟でヤリまくってるだけにしか見えんかったから規制のときあまり同情が湧かなかった -- 名無しさん (2019-10-18 21 41 14) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-12-25 22 02 24) これに関しては打ち切りで結構な内容だったな。 打ち切りでなかったらただでさえ空気だったアキの出番のなさっぷりが余計際だっていただろう。 -- 名無しさん (2021-03-23 15 18 12) 姫川ありすのロンダルキアの洞窟って攻略難関って意味? -- 名無しさん (2021-09-20 14 46 00) Google playブックスで89円かなんかになってたので読んでみたけど「年齢制限なしエロ漫画としてはストーリーがつまらない」し「成人向けエロ絵漫画だったとしたらそこまでエロくない」しで凡作でしかないと思った -- 名無しさん (2022-10-16 15 07 25) ↑送信しちゃった。あくまで近親描写が問題視されただけで「近親モノとしてもタブー感を表現しきれてるわけでもない」し、なんというか「設定」だけ目くじら立てれられて話題になってしまっただけって気がする。なんでこれが見つかって取り沙汰されたんだ?って気すらするなぁ。 -- 名無しさん (2022-10-16 15 13 07) 最近見つけた雑誌付録の小説版だと明確なシーンはないけど、ソラは実母ともヤッちまってたっぽいのは驚いたぜ -- 名無しさん (2023-04-11 23 22 50) スクイズの世界&言葉がいるw -- 名無しさん (2023-04-15 20 11 45) ↑5 みーちゃんがそう言ったから。語彙力ヤバいからなあの子 -- 名無しさん (2023-09-21 01 52 17) 名前 コメント
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概要 最初の頃はごく一部の女性と関係を持っていたかが物語が進んで行くにつれ複数の女性と関係を持っていくやる夫。ここでは関係を持った女性達を説明する。 望月千代女 やる夫が一番愛している女性。当初は生徒と教師の関係でしか無かったが自身の攻略と周りの厚いサポートを受けたことで攻略に成功。ただし千代女は元夫であるイタチが一番であると明言しておりやる夫もそれを了承している。くノ一ということもあり性行為に関するテクニックは非常に高くあらゆる技術でやる夫を満足させる。また反応も良いのでやる夫もガンガン責めて中出しもしていく。後に妊娠が発覚すると性行為を一旦我慢しやる夫の機械姦趣味を満足させるためやる夫に好意を持っている様々な女性を差し出すようになる。 メリュジーヌ パルデアに来る前から性行為をガンガン行なっていた。関係が長いこともありやる夫の性行為の技術をドンドン上げていった。やる夫との性行為にノリノリなので人目が無ければ襲うこともしばしばあった。初めのうちはやる夫の上から搾り取ることが多かったが段々立場が逆転し現在は逆にイカされまくる。また飛行船にエネルギーを補給するため定期的に機械姦を受けていく。子供が欲しいと思っていたので遠慮無く中出しをされていった結果、無事タマゴを産み子供をゲットする。 アルトリア 最初は食欲しか無かったがパルデアに来てから性行為に嵌まる。嵌まってからは性欲が凄くなりやる夫に積極的に迫っていく。プライドが高い事もあり余裕の発言を使うが実際はやる夫の技術でイカされてまくって倒れていることが多い。またやる夫から機械姦を受ける事も多いがやる夫の趣味と言うことで抵抗などはしない。性行為を繰り返していく内にやる夫との間に子供が欲しくなり遠慮無く中出しされ続けた結果、タマゴをゲットする。褒美を用意すれば色々と付き合ってくれる事もありやる夫がアダルトショップで買った道具を試す相手にもなった。 ヤリトリア 最初の内は見ているだけだったが後に隙を見てやる夫と性行為をすることになる。巨乳ということもありパイズリをするなどをしてやる夫を満足させていく。いつの間にかフラグを立てていたことにやる夫も驚くが以降は普通に相手をしていく。やる夫の趣味である機械姦を受ける事もあるがご褒美を貰えると事で抵抗はしない。やる夫との間に子供を欲しがっており遠慮無く中出しをされている。 BB 色々やらかすことが多かったのでお仕置きと言うことで機械姦を受けまくる。最初は抵抗しまくっていたが機械姦を受け続けていく内にまんざらでも無くなり頼まれれば普通に機械姦を受けていくことになる。後にやる夫と直接性行為をするがやる夫の技術の凄さにそのままイカされてしまった。 アナスタシア イタズラをすることが多くその為、激しい機械姦を受ける事が多い。後に、やる夫と直接性行為をしたときはやる夫の凄さに飲まれそのままイカされてダウンした。その後は無事に妊娠しやる夫との間に子供を授かる。 デオン 男の娘ではあるがやる夫を愛しておりガラルにいた頃から相手をしていた。女性になるか考えてもいたがそのままで良いと言われ今のままでやる夫を愛していく。パルデアに同行する事になってから再びやる夫と相手をするがやる夫の技術が上がったこともありイカされまくる。またやる夫の機械姦を受ける事にもなり怒りながらもイカされていた。やる夫と子供が欲しいと内心は思っており色々と複雑な悩みを引き続き抱えている。 刑部姫 当初は協力関係でしか無かったが旅を続けていくことでやる夫に靡いていき最終的に惚れる。正妻である千代女がいたので諦めつつも心の隅で隙を狙えればと考えていた。後にやる夫が隙という胸を女子会で話すとそれを聞いた千代女に連行されやる夫の趣味を満たす為に機械姦を受ける。その後、機械姦を受け続けイキまくるがやる夫が良いとの発言をしたことでやる夫と直接性行為し中出しさて満足する。その後はやる夫の妾となる。 匂宮出夢 キャロルに捕まったことで激しい機械姦を受け続け体を少しずつ改造されていくがやる夫に救出される。嫌だったのだが機械姦の気持ちよさを感じており救出直後は色々感情が荒れていた。その為、色々と上書きして欲しいとやる夫にお願いをして性行為をする事になる。やる夫の持つ技術の高さによって色々と上書きされた結果落ち、やる夫の妾となる。キャロルの件もあり機械姦を嫌がっていたがやる夫の趣味だと知るとやる夫の為に再び機械姦を受けるようになる。またやる夫とのアナルセックスにも嵌まっていく。相性が良かったこともあり早い段階で妊娠することになった。 シュテル フレア団に捕まった所を助けられたことでやる夫を好きになる。治療が終わった後は積極的に接触していきメカニックとして乗船すると持ち前の技術を生かしやる夫をサポートしつつご褒美として相手をして貰う。そしてやる夫の機械姦趣味を満たすため機械を改良しつつ自身も機械姦を受ける事でその気持ちよさを感じつつやる夫に気に入られていき、やる夫の妾となる。 Es 立ち入り禁止の動力室に入ったことで機械姦を受ける。機械姦の気持ちよさを感じつつもパーヴァンシーとの勝負に勝ったことで機械から解放される。しかし秘密がバレるのを防ぐためやる夫と性行為をすることになる。とは言え特に秘密を漏らす気もなかったため普通にやる夫との性行為を楽しむことになり色々気持ちよかったこともあってか中出しもされて満足する。その後は、やる夫の妾となる。妾になるとチャンスがあれば積極的に狙っていくようになり遂に妊娠することになった。 パーヴァンシー 立ち入り禁止の動力室に入ったことで機械姦を受ける。自身が悪いとは思いつつも拘束される状況に文句を言うが容赦なく機械姦を受けEsとの勝負に負けたことで機械姦を受け続けていく。機械姦によってイキつつもやる夫とEsの性行為に興味を持ち続ける。その為、やる夫に興味があることを見抜かれ問答の後、直接相手をして貰う。最初はキス等と言った初々しい性行為を想像していたため機械に拘束されたままヤルことに困惑していたが会話中にやる夫の過去話に興味を持つ。すると興味を持たれたくなかったやる夫によってキスと言った自身が望んでいた性行為をして貰えるようになる。その後は、中出しもされて満足しつつやる夫の妾となる。 山城恋 大蛇丸の指示を受けやる夫にご褒美を貰おうとしたが千代女に気付かれご褒美と言う名のお仕置きを受ける。当初、千代女はやる夫とやらせるつもりは無かったが1時間耐える勝負に勝ったことで正式にやる夫に相手をして貰えることになる。既にお仕置きで限界だったこともありやる夫の激しい責めに乱れまくりやる夫を満足させる。その後はドM体質だったこともありペットになる事を選ぶ。 めぐみん 最初は友達兼ライバルの関係であったが色々と誤解したパーヴァンシーが暴走しめぐみんを機械姦するという事件が起きたためめぐみんの要望によりやる夫が直接相手をすることになる。性に関する知識は持っており初めてでありながらやる夫を満足させると次はやる夫によって激しく責められ大満足する。その後はやる夫との性行為に嵌まり積極的に性行為をしていきつつやる夫の妾となり無事に妊娠する。 桜咲刹那 大蛇丸の紹介を受けやる夫の前に現れる。最初は千代女に止められるが最終的に認められやる夫と相手をすることになる。かつて調教を受けた事もあり縛られるのが大好きになっており縛られ吊された状態で性行為をする。1回だけのつもりだったがやる夫が嵌まったこともあり何度か相手をすることになり最終的に妊娠する。尚、千代女との約束により妾や愛人関係にならず名乗らないようにしている。
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プライズ名 効果 このように記述できる。 画像 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURL)
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おっきな赤ちゃん ~レナママ~ 壱の続き ガラララララッ!!! 「ごめんねーレナー、おまたせー……って、もう始めちゃってるの!」 レナがそんなかぁいい圭一くんをあやしていると、ふすまを開けて魅ぃちゃんが帰ってきました。 手元のお盆にはお茶の入った湯のみが三つと、お茶菓子がたくさん乗っています。 「あ、ご、ごめんね魅ぃちゃん……もう始めちゃってる……♪」 「はぁ……まったく。 おじさんがお茶入れてる時間すら待てないってのー? この甘えんぼ圭ちゃんは……」 「あはははは♪ あ、あのね、圭一くんったらね? 魅ぃちゃんがいなくなったらすぐレナのとこきて、おっぱい欲しいよぉって甘えてきたんだよー? すっごくかぁいいのー♪」 「うーん……ていうか、レナも悪い!圭ちゃんのこと甘やかしすぎだから! 少しは自立させないとさー。 あーあといちおーレナより年上なんだからさぁ……」 「はぅ……わ、わかってる。 そ、それはわかってるんだけどね? だってかぁいくてかぁいくて、しかたないんだもん……♪」 「う~ん……まーそりゃあ、レナのかぁいい好きは知ってるけどさぁ。 それにしたってねー」 魅ぃちゃんはしょうがないなぁ…といったため息をつくと、レナの前にお茶とお茶菓子を置いてくれます。 ……そう。 魅ぃちゃんの言うとおりで、いくらあの罰ゲームがきっかけとはいえ、圭一くんがこんなにも甘えんぼさんになったのは……ほとんどレナのせいだよね? レナが毎日毎日、ただ求められるままおっぱいをちゅうちゅうさせちゃったから……圭一くんはこんな赤ちゃんになっちゃったんだよね……? はぅ、自己嫌悪だよぉ……。 「ごめんね魅ぃちゃん。 圭一くんに甘えられると、レナどうしてもガマンできなくて……♪」 「あははは♪ まぁね~、そりゃあおじさんだって、こんなふうな圭ちゃんみたらちょっと甘やかしたくなるけど……」 自分の分と圭一くんの分(今は別のを飲んでるけど♪)のお茶を置き終わると、魅ぃちゃんはレナの向かいの座布団に座りました。 その表情はちょっと嬉しそうで、圭一くんがレナのおっぱいに甘えているところを見るのがまんざらでもないみたい。 その表情は子供が幸せそうにしているのを見守るような、母親のそれみたいにも見えます。 魅ぃちゃんだってもう、圭一くんのママだもん。 やっぱり嬉しいんだよね……♪ 「んー、にしてもあれだね……。 レナ、ちょっとおっぱいおっきくなったんじゃない?」 「あ……や、やっぱり魅ぃちゃんもそう思う? レナも最近……特に、こ、この圭一くんがちゅうちゅうしてるとこが、すごくおっきくなっちゃってるような気がして……」 「うーん……やっぱあれかな? 吸われると大きくなるってのは、ほんとだったってことかねー?」 「うん、そうかも……。 だって魅ぃちゃんも、圭一くんにちゅうちゅうされ始めてからすっごくおっきくなったよね? うらやましいよぉ……」 「え……そ、そう? まずいなー、これ以上大きくなるのはおじさんカンベンなんだけど……」 レナに言われて、魅ぃちゃんは自分のおっぱいをグっと手で持ち上げて、そのままブルンブルンと上下に動かします。 大きさを確かめてるみたい……なんだけど、それは男の子にとってたまらない仕草だって、気がついてないのかなぁ……。 「うーんうーん。 おじさんの、そんなに大きくなってるー? 重さはそんなに変わってないと思うんだけどねー?(ぶるんぶるんぶるん)」 「う、うん……ど、どうかな……かなぁ? あはははは……」 はぅ……すごい。 あんなにおっきい二つのおっぱいが、Tシャツの中でブルンブルン揺れてる……自分で揺らしちゃってるよぉ……。 女の子のレナから見ても、恥ずかしくなっちゃうくらいおっきいおっぱい。 こんなの見せられたら、大抵の男の子はガマンできなくなっちゃうだろうなぁ……。 魅ぃちゃん、今すぐ押し倒されちゃっても文句言えないよ……? そう思ってレナが自分のおっぱいのところを見ると、思ったとおり……。 おっぱいをちゅうちゅうしてる圭一くんは、しっかりと横目で魅ぃちゃんのおっぱいを見つめていました。 とってもエッチな目で、魅ぃちゃんのTシャツに包まれた巨乳を覗き見してたの……。 「んー、そんなにあたしおっきくなっちゃってるかなぁ? どうレナぁ?(ぶるんぶるん)」 「う、うん。 なっちゃってると思うけど……も、もう少しこう、左右にも揺らして確認してみたらどうかな……かなぁ?」 「え……左右にって、こ、こうやって?(ぶるるんぶるるんぶるるん)」 「そ、そうそう♪ ついでにもっとこう……上に持ち上げて離す!みたいにすればもっとよくわかるんじゃないかな……かなかな~?」 「えっと……こう持ち上げて……離す?(ぶるるるん!) こ、こんなのでほんとにわかるわけ?」 「わ、わかるわかる! レナいっつもそうやって確認してるよぉ? あはははは♪」 はぅ……ごめんね魅ぃちゃん、おもいっきり嘘なの……。 こう言えば魅ぃちゃんは絶対、何の疑いもなくそうするだろうなぁって思って……レナ嘘ついちゃった♪ だってその巨乳がぶるんぶるんするとこ、見たかったんだもん♪ それに……。 レナがまたまた自分のおっぱいのとこを見ると、圭一くんがものすごく反応していました。 鼻息がとっても荒くて、魅ぃちゃんの巨乳がぶるんぶるんするとこがたまらなかったみたい……♪ きっと喜んでくれるだろうなって思って、レナは言ってあげたんだよ? ママに感謝してね~? クスクス……♪ あ……でもちょっとやりすぎちゃったみたい。 ガマンできなくなっちゃったのか、圭一くんはレナのおっぱいからチュポンと口を離すと、魅ぃちゃんの巨乳おっぱいに向かおうとしちゃいます。 はぅ、そんなのダメなんだよぉ…。 レナはすかさず圭一くんの頭を支えていた手に力を入れて、イケナイお口をもういちどおっぱいに戻しちゃいます。 ムチュ~!って。 む~む~!っていう苦しそうな声がしたけど、かまわずレナはそのまま圭一くんをおっぱいに押し付けちゃいます。 あ……お口が擦れて、ちょっときもちいいかも……♪ 「……ん? なんか圭ちゃん苦しそうじゃない? だ、だいじょぶなの、それ?」 「ん……へ、へいきへいき♪ も、もう圭一くんたらぁ、レナのおっぱい乱暴に吸うからお仕置きだよ~、はぅ~♪」 そう言ってレナは更に圭一くんをギュ~っと抱き寄せます。 はぅ……ごめんね、苦しい? 魅ぃちゃんもごめんね……レナまだまだ圭一くんにおっぱい吸ってもらいたいの……♪ 圭一くんもごめんね。 こんな独占欲の強いママを許してね~? ……ふふふ♪ そうしてしばらく圭一くんは口をモゴモゴさせると、ようやくレナのおっぱいを吸うのを続けてくれました。 ……諦めちゃったのかな? ほんとにごめんね……♪ うん……じゃあおわびに、魅ぃちゃんには別のことしてもらおうか? すっごくいいこと♪ クスクス……圭一くん、レナママご褒美あげちゃうんだよ、だよぉ~? ママ知ってるんだから……圭一くんのズボンの前、もうパンパンになっちゃってるもんね? もうガマンできないんだよね? うんうん、ママはちゃぁんとわかってるよ♪ 魅ぃちゃんの……あの巨乳おっぱいは吸わせてあげられないけどね? もっともっときもちいいこと、魅ぃママにしてもらおうね~? 「ねぇねぇ魅ぃちゃ~ん? 圭一くん、いつもの『アレ』してもらいたいみたいだよ? ほらほら~こんなにオットセイおっきくなっちゃってるよぉ♪」 「う……ア、『アレ』? 『アレ』かぁ、う~ん……」 「おねが~い、ね、シテあげて? レナのかぁいい圭一くんが、こんなにおねだりしてるんだよぉ~♪」 「ん……ま、まぁ別にいいんだけどさぁ。 ちょっと恥ずかしいんだよねぇ……『アレ』」 レナがどうしても~ってお願いすると、魅ぃちゃんはしぶしぶ上着を脱ぎ始めてくれました。 はぅ~、やったね圭一くん♪ 魅ぃママのおっぱいゲットだよ♪ まず魅ぃちゃんは着ていたTシャツを上に捲り上げちゃいます。 そうするとブルン!ブルン!とブラに包まれた二つのおっぱいが飛び出してきました。 はぅ、やっぱりおっきい……メロンみたい……。 そしてそのままちょっと恥ずかしそうにしながら、後ろに手をやってブラも外してくれます。 ポヨンポヨンって、綺麗なおっぱいが見えてきて……はぅ……レナも魅ぃちゃんのおっぱい、吸いたくなってきちゃった……♪ 後でちょっとだけちゅ~ちゅ~させてもらおう……。 レナと一緒で、圭一くんも魅ぃちゃんの生おっぱいにすっごく興奮してるみたいです。 もうズボンの前がさっきよりもパンパンになっちゃってて、エッチな形がくっきり浮かびあがるくらい大きくなっちゃってます……。 はぅ……こっちもあいかわらずおっきい……。 もう少し待っててね? もうすぐ魅ぃママがいっぱいいっぱいきもちよくしてくれるから……。圭一くんのこのお腹の中のおちんちんミルク、どぴゅどぴゅ~って抜いてくれるからね? 今はレナのお手々でガマンしようね~?ほ~ら、すりすりすりすり……♪ レナがお手々でズボンの前をさすってあげると、圭一くんはビクビクしながらきもちよさそうな顔をしました。 ほんとはこのまま出してあげたかったけど、それは魅ぃちゃんの役目だから出来ません。 魅ぃちゃんの方も準備ができたのか、もう上半身は裸になって圭一くんのすぐ足のところまで来てました。 「ほ~ら圭ちゃん、ちょっとお尻浮かせて? ちょっと恥ずかしいけど、おじさんがおっぱいできもちよくしてあげちゃうよ~?」 魅ぃちゃんは寝転がってる圭一くんの下半身を浮かせようとします。 そうしないとアレができないもんね? ……でも圭一くんはなかなか言うことを聞きません。 足をバタバタさせて、そんなことしたくないって暴れるの。 ……ほんとはすぐにでもシテ欲しいくせに、そうやってわざと抵抗するんだよ? クスクス……♪ うん……こうすれば魅ぃママに叱ってもらえるってわかってるから、いつもこうして暴れて甘えるの……♪ 「こ、こ~ら、圭ちゃん! シテあげるって言ってるのになんで抵抗するかな~!も~!」 「クスクス……きっと魅ぃちゃんに甘えてるんだよ♪ お仕置きしてもらいたいんじゃないのかな? 甘えんぼさんだもんね~?」 「ま、まったく……ほら圭ちゃん!さっさとお尻浮かすの! きもちよくしてやんないよ~も~……」 魅ぃちゃんはしかたないなぁといった顔をしながら、なかばむりやり圭一くんの下半身を持ち上げちゃいます。 自分は正座をしたまま、そのふとももの上に圭一くんのお尻を乗せていくの。 圭一くんの下半身を、膝まくらしてあげる感じかな? こうするとちょうど股間のところが魅ぃちゃんのおっぱいにくるから、アレがうまくできる体勢になるんだよね……♪ 「まったく……圭ちゃんはほんっとに世話がかかる子なんだから……」 なにやらぶつぶつ言いながら、魅ぃちゃんは圭一くんのズボンを脱がせていきます。 パンパンに張ってて脱がせにくそうだったけど……なんとかそれを脱がすと、もうビンビンになっちゃってるオットセイが飛び出してきました。 うわ……す、すっごくおっきい……♪ 「あー……い、いつものことだけど……さ……?」 「う、うん。 圭一くんの……あ、あいかわらず、おっきいね……♪」 ビクンビクンって脈を打ちながら、おヘソにまで届いちゃいそうなほど反り返ってる、圭一くんのおちんちん……。 それを見たとき、レナと魅ぃちゃんはおもわずゴクリと唾を飲み込んじゃいました。 もう何度も何度も見ているものだけど、それでもすごいなぁって思っちゃう……♪ はぅ、圭一くんのおちんちんおっきいよぉ……おちんちんおちんちんおちんちん……。 魅ぃちゃんのおっきなおっぱいのすぐ前にあるのに、それでもその大きさがよくわかっちゃう……。 甘えんぼの赤ちゃんのくせに、ここだけはこんなに大人なんて……圭一くんてばズルイよぉ……。 「はぅ……み、魅ぃちゃん。 なんかレナ、お腹のとこが熱いよぉ……」 「あ、や、やっぱりレナも? あたしもさ……ちょっと……♪」 魅ぃちゃんが顔を真っ赤にしてる。 ……きっとレナもそうなんだろうな。 圭一くんのこのスゴイのを見ちゃうと、いっつもレナはお腹のあたりがムズムズしちゃうの。 その……し、子宮?っていうのかな。 それがあるところがこう、キュンキュンってなっちゃって……欲しくなっちゃうの。 魅ぃちゃんもきっとそうなってると思うな……。 もしかしてレナも魅ぃちゃんも、このおちんちんが気に入ってるのかな? だからこんなに圭一くんのこと、甘やかしちゃうのかな……。 ………………ゴクリ。 このすっごく大きいおちんちんで、レナの体がズブリって貫かれたら……? おヘソのあたりまでジュプって届いちゃって、そのままズグンズグンってお腹の中を責めてくるの……。 はぅ、赤ちゃんがママとセックスなんて、いけないんだよ……だよぉ……。 でもレナはそれがもうきもちよくてきもちよくてたまらなくなって、エッチなこと以外何も考えられなくなっちゃう……スケベママに……。 ……はっ!? レ、レナ何言ってんだろ、だろ! そ、そそそそんなこと、じ、自分の赤ちゃんに思っちゃいけないんだよ、だよ! レ、レナは今圭一くんのママなんだから、ちゃ、ちゃんとしないとだよね? う、うんうん。 い、今はちゃんとしないと……。 「……み、魅ぃちゃん? そろそろ圭一くんにシテあげたらどうかな?」 「へ……あ、ああ、ごめんね圭ちゃん。 ……ん……よいしょっと……」 魅ぃちゃんもレナとおんなじようなことを考えてたのか、ポーっとした表情のまま圭一くんのおちんちんをきもちよくしてあげる準備をしていきました。 そのおっきなおっぱいをギュっと二の腕で挟みこむと、その谷間に……ズプンっとおちんちんを挟みこんじゃいます。 そしてそのままゆっくりとおっぱいを降ろしていくと……圭一くんのおちんちんが胸の谷間からニョキっと突き出してきました。 えっと……パ、パイズリっていうんだっけ? それを甘えんぼの圭一くんにシテあげるのが、魅ぃママの愛情表現なの♪ おまけにそれだけじゃないんだよ? 圭一くんのはすっごくおっきいから、魅ぃちゃんのおっぱいに挟まれてもまだあんなふうに顔を出しちゃうの。 それでね……そのおちんちんの突き出ちゃってるところ。 き、亀頭、っていうんだっけ。 それがちょうどお口のところにくるから、魅ぃちゃんはそこを舌でピチャピチャ舐めてあげちゃうの……。 これは、パイズリフェラっていうんだって♪ 「ん……な、なんか圭ちゃんの、いつもより大きい気がしない? あたしの気のせいかな…」 「はぅ、そ、そうかな? おっぱいに挟むとやっぱりわかる……?」 「い、いや、なんだかこのまま口の中まで入れられちゃいそうだなーって……」 そう言って魅ぃちゃんはあ~んとお口を開けると、圭一くんのおちんちんの先っぽを……パクンと咥えちゃいました。 はぅ、すごい……。 いつもは先っぽを舐めるくらいでせいいっぱいなのに、あんなにパックリお口に入っちゃうなんて……。 そんなに今日の圭一くん、興奮してるってことなのかな? レナもあのおっきなおちんちん、舐めたいよぉ……。 「ん……ど、どう魅ぃちゃん? おちんちん、やっぱりおっきい……?」 「うん……く、咥えられた♪……ん、ん、ん……♪」 魅ぃちゃんは色っぽい声を出しながら、圭一くんのおちんちんをきもちよくシテいきました。 自分のおっぱいを抱きしめるようにギュ~てしながら、それを上下に動かして竿をシコシコしてあげてます。 おまけにお口ではズッポリと亀頭を咥えちゃって、そこをだ液で濡らしながら谷間にもブジュゥ…って垂らしてるの……。 そうすればよくおっぱいが滑るようになって、パイズリがしやすくなるんだよね? 魅ぃちゃんったら、ほんとエッチに詳しくなっちゃったんだから♪ 圭一くんもすっごくきもちイイみたい。 レナのおっぱいを吸いながら、時折、あっあっ…てかぁいい声を漏らしちゃってるの……♪ 「あむ……んふ……ど、どう? きもちいい圭ちゃん……?」 「ふふふ……イイって言ってるよ? レナのおっぱいをちゅうちゅうしながら、魅ぃママのおっぱいすごくきもちイイよぉって……♪」 「そ、そう……ん……ん……♪」 魅ぃちゃんは嬉しそうに微笑みながら、更に圭一くんのおちんちんを愛していきます。 おっぱいをもうユッサユッサ揺らしながら、ギュウギュウ~って締め付けちゃったりしてるの。 とってもかたい勃起おちんちんが、とろけるほど柔らかい感触に包まれて……もう圭一くんはたまらないみたい。 身体じゅうをピクピクさせて、腰がガクガク動いちゃってるの……♪ 「ん……あ、な、なんか先っぽから出てきてる……圭ちゃんのが……」 「あ……圭一くん、もうガマンできないんだ? 魅ぃちゃんのおっぱいとお口で射精しちゃいそうなの? どぴゅどぴゅ~ってシタいの?」 レナが優しく聞いてあげると、圭一くんはうんうんって何度もうなずきました。 もう出したくて出したくてたまらないんだね……かぁいい♪ おちんちんの先っぽからお汁がトロトロあふれちゃって、魅ぃちゃんもお口でお掃除してあげるのが大変みたい。 何度も舌でピチャピチャ舐め取ってあげながら、それをゴクンって飲んであげてる……。 ほんとに魅ぃママはやさしいね~? クスクスクス……♪ 「あむ……ぴちゃ、ぴちゃ……ん、ん、ん……はぁ……お、おいし……♪」 「どう魅ぃちゃん? 圭一くんのおちんちんミルク、もう出てきそうかな?」 「う、うん……だんだん汁の量も多くなってるし……た、たぶんもうすぐ……」 魅ぃちゃんはお口をジュポジュポしてあげながらおちんちんをすすってあげます。 圭一くんのミルクが欲しいのかな? たぶん、そのまま飲んであげるつもりなんだと思う……。 レナと魅ぃちゃんはまだミルクが出せないのに、赤ちゃんの圭一くんが出せるっていうのもなんか変だよね……♪ レナは魅ぃちゃんがたくさんミルクを飲めるよう、圭一くんをあやしてあげることにします。 「ほ~ら、もう出ちゃいそうなんだよね? そのまま魅ぃママのお口にどぴゅどぴゅ~ってしちゃいな~? ぜ~んぶ飲んでくれるから……ゴクンゴクンって……♪」 レナが耳元でささやいてあげると、圭一くんは興奮したのか更に身体をビクビクさせました。 おまけに腰を自分からも突き出して、魅ぃちゃんのおっぱいにズリズリ、お口もジュポジュポって突いていくの……。 まるで魅ぃママのおっぱいとお口を、性器にでもしているような動き……。 はぅ、すっごくやらしいよぉ……。 「ん、んふぅ!……ん、んん……け、圭ちゃ……ふぐ、ふぅ、ん、んんん!」 魅ぃちゃんのおっぱいとお口が、まるでお○んこみたいにズボズボ犯されちゃってる……。 でも魅ぃママは苦しそうな声を出しながらも、絶対におちんちんを離さないの……。 だってママなんだから、赤ちゃんがどんなわがままをしても許してあげなきゃだもんね? レナも圭一くんのわがままなら、どんなことでも聞いてあげちゃう……♪ だから聞いてあげるの……。 「圭一くん……魅ぃママのお口にされながら、レナにもシテもらいたいことなぁい? なんでもシテあげるよ……? ほら言ってごらん……♪」 そうやって聞いてあげると、圭一くんはちゅぽんとレナのおっぱいからお口を離しました。 そして何やら物欲しそうに、お口をレナのお顔の方に伸ばしてくるの。 それだけでレナには何を言っているのかがわかっちゃいました……♪ ゆっくりとお口を近づけてあげて、赤ちゃんのおねだりに答えてあげます……。 「クスクス……ほ~ら、レナママとちゅ~しようね~? ん~……♪」 プチュリ……と唇を押し付けてあげます。 レナママは圭一くんと……赤ちゃんとキスしちゃいました♪ はぅ、なんだかイケナイ気分だよぉ……。 ん……もちろん、ただ押し付けるだけじゃないよ? レナはそのまま舌をにゅ~って伸ばして、圭一くんのお口の中も愛してあげるの……♪ 「あむ♪……んぅ……はぁ……け、圭一くぅん……んんんんん♪」 魅ぃママがおちんちんを吸ってあげてるから、かわりにレナはお口を吸ってあげるの……。 圭一くんのだ液をジュルジュルすすってあげながら、ジュポジュポって舌も一緒に飲み込んであげる……。 これは、ディープキスっていうんだよね? ほんとは恋人同士がするあまぁ~いキスなんだよ……♪ 「あむ……んぅ……んふふ……♪ ど、どお……ママのお口、おいしい……?」 キスをしながらそう聞いてあげたけど、圭一くんは何も言わずフルフルとお顔を震わせるだけです。 はぅ……ちょっとやりすぎかな。 でも喜んではくれてるよね? クスクス♪ 「ね、ねぇレナ……圭ちゃんのおちんちん、ビクビクってなってるよ……たぶんもう……」 「ん……そ、そう……じゃあもう出てくるね? んふふ……♪」 魅ぃママにじゅぽじゅぽパイズリフェラをしてもらいながら、レナママとぴちゃぴちゃディープキス……。 圭一くんはとっても幸せそうなお顔をしています。 ほんとにもう、いますぐ死んでもいい~ってお顔なの♪ こんなに優しいママ二人に愛してもらって、圭一くんはほんとに幸せ者だよね? じゃあ……そのまま天国にイっちゃおうか……♪ 「圭一く~ん♪ ほ~らほらほら……出しちゃいな~? どぴゅどぴゅどぴゅ~……♪」 レナが子守唄みたいにささやいてあげると、ついに圭一くんは……ビクン!と腰を伸ばしました。 そして魅ぃちゃんのお口の中にドクドクとミルクを吐き出していきます。 どびゅう! どびゅどびゅどびゅ! どびゅうぅぅぅぅぅ!!! 「んふっ! ん、んん……ん、ん、んふぅ……♪」 魅ぃちゃんはちょっとむせそうになったけど、そのままお口で圭一くんのミルクを受け止めてあげます。 ビクンビクンっておちんちんが伸びていって……先っぽから白いのがドクドク、ドクドクって出てる……で、出ちゃってるんだよね……? はぅ、いいなぁ……レナもおちんちんミルク飲みたいよぉ……。 「ごくん……み、魅ぃちゃん。 圭一くんのミルク、どお? お、おいしい……?」 ガマンできずにレナが聞くと、魅ぃちゃんは嬉しそうにコクンとうなずきました。 喉がゴクンゴクンって動いてて、おいしそうな音がレナのとこにまで聞こえてきちゃう……。 あぁ、いいないいなぁ……レナママもミルク欲しいよぉ圭一くぅん……♪ とっても苦いけど、あの男の子の味がする感じ……せーえき味わいたいよぉ……はぅぅ……♪ どくん……どくどく……どくん……。 「ん……んぅぅ………んんんんん……♪」 ようやく……ようやくおちんちんが静まってくると、魅ぃちゃんの喉がゴクンゴクンするのも止んでいきました。 チュポンっと亀頭からお口が離れると、白い糸がツ~って唇とおちんちんの間で繋がって……はぅ、すごくエッチだよぉ……。 ミルクを全部飲み込んだ魅ぃちゃんもなんだかポーっとしてて……目もどこを見ているのかわからない、恍惚の表情をしてました……。 「……み、魅ぃちゃん、だいじょうぶ? お顔がすっごく赤いよ……」 「う……うん。 て、ていうかレナもだよ? 息もすごく荒くなってるし……」 「うん、わかってる……。 レナもね……もう熱いの……」 ……レナも魅ぃちゃんも興奮していました。 もう、ガマンできないくらいに……。 身体じゅうが熱くて熱くてしょうがなくって、息もハァハァしちゃってるよぉ……。 たぶん、アソコもクチュクチュになっちゃってると……思います……。 ほんとはこんなのイケナイ……イケナイんだよ? マ、ママが赤ちゃんにおねだりなんて、とっても恥ずかしいことなのに……。 でもレナと魅ぃちゃんはお願いしちゃったの……圭一くんに……。 「け、圭一くん……レナママもうガマンできないよぉ……ちょ、ちょうだい……ね?」 レナは畳の上に四つん這いになりました。 制服のスカートも自分で捲り上げちゃって、下着は……け、圭一くんの好きにしてイイよ……? 脱がしてもいいし……こ、このままズラしてシテも……♪ 「圭ちゃん……あ、あたしにもシテ? す、好きにしていいからさ……」 魅ぃちゃんもレナと同じような格好になりました……。 いつのまにかズボンも脱いじゃってて、もうほとんど裸になっちゃってる。 はぅ、これじゃあレナ負けちゃうよぉ……。 二人のママが、畳の上で四つん這いになってお尻を突き出してる……。 そのエッチな光景に、圭一くんはまたおちんちんをおっきくさせてくれました。 さっきまで圭一くんが甘えていたのに、今度はレナ達が赤ちゃんになっちゃったみたいだね……? 魅ぃちゃんと一緒に、はしたなくお尻を振りながらおちんちんをねだってるの……。 それを見た圭一くんは、今日初めて男の子っぽい……ニヤリとした黒い笑みを浮かべていきました……。 -
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著者:ID hZB7QcE/氏 パンッ!! 「あーくそ…今年は蚊が多いなド畜生が…」 夜中に耳元でプンプンプンプンうっせーんだよォォォォ!!!」 深夜に大声で騒いでいる自分も十分うるさいことに気づいていないこの男は、 本日既に4匹の蚊を叩き殺していた。 男の住んでいるアパートの庭が雑草だらけのためか蚊が大量発生しているようなのだ。 「ホ!あの大家のババア、草むしるなり除草剤ぶちまけるなりしろっつーの!」 蚊はあと1匹残っているはず。 「どこだ…出てこーい!蚊蚊ロットーーーーー!!!」 男はゆっくりと辺りを見回すと…いた。 「きゃほほーい みつけたーっ!!」 壁にとまっているが天井に近く、そのままでは届かない高さだ。 男は新聞紙を筒状に丸め、構えをとる。 ひざをゆっくりと曲げ、呼吸を落ち着かせ、そして…天高く飛び上がるッ!! 「死ねえッ!!……………………あれ???」 イラついているためか壁に染みがつくことはおかまいなしに蚊を叩き潰そうとした男だったが、 腕を振り下ろそうとした瞬間、我が目を疑った。 壁の前に女の子が現れたのだ。しかも全裸。 「え…?」 年の頃14、15才のスレンダーな体系に、ショートカットの髪からは2本触角のようなものが生え、 背中には透明な羽をはばたかせて飛んでいる。 男は空中で女の子の4本の腕につかまってしまった。 「は、HA☆NA☆SE!」 「あんたねぇ~!よくもわたしたちの仲間をたっくさん殺してくれたね! ぜったい許さない!!」 「ま、待て!なんだおまえひとんちに勝手に!」 動転しているためか、男はこの異常な事態にうまくつっこみきれない。 「わたしは今あんたが殺そうとしてた蚊だよ!」 なにいってんだこいつは…だが目の前の女はどう見ても人間には見えない。 混乱して抵抗できずにいる男を、蚊娘は布団(万年床)の上に叩き落した。 「ぐえっ!てめえ…このムシ野郎!!」 「わたしはただのムシじゃない。 みんなの恨みの力が集ってあんたに復讐できるこの身体をつくったんだ。 覚悟し…ん?」 男を見下ろして話していた蚊娘は男の下腹部が盛り上がっているのに気づいた。 蚊娘の股間はちょうど男の顔の真上にあるのだ。 「こんな状況でも興奮できるわけ?人間ってほんとどうしようもない生き物だね。 じゃあ…あんたの嫌いなムシ野郎に犯されながら殺されなさい…フフフ」 蚊娘はそのまま男の顔の上に腰を下ろし、再び4本腕で男の身体を拘束した。 「ム、ググ…!!」 「コラ!ちゃんとなめるの!わたしもしてやるからさ」 ぺろ ぺろ ちゅ ちゅぱ ぢゅううううううううううううううううううううううううう 「ム゛ーーーー!!!」 ドクッドクッドクッ すさまじい吸引に男はすぐに果てた。 「さっき吸った血もおいしかったけど、精液もなかなかおいしいねえ…もっとちょうだいね」 「あ…待って、ムグ!」 「黙ってなめるの!」 強制的に奉仕させられ、射精させられ続け、男の体力も精神も限界に近づいていた。 さらにスレンダーですべすべの身体をすりつけられて4本の腕に体中をまさぐられ、 もはや抵抗する気はなくなっていた。 部屋には水音とあえぎ声だけが響いていた。 「ふ、あ…いいよ、舐めるの上手だよ人間…ふああ!いいよぅ!んん!!あぅぅっあああ!! はぁ、はぁ…でも…負けない…から…」 ぢゅぽ、ちゅ、ちゅちゅぢゅううううううううう!!! ドクッ ドクッ …… さすが蚊だけあって吸う力が強いなあ…なんて朦朧とした頭で考えていたところで、蚊娘は起き上がった。 「ごめんなさい…もう許して…」 「なにいってんの?これからが本番じゃん。それに血ももらってないしぃ☆ アハハっ な~んか楽しくなってきたな~」 蚊娘は男の上にまたがり、愛液の滴る秘部に男の肉棒を挿入した。 ズチュゥっ! 「はあああ~おっきい…気持ちいいよぉ…ね、あんたは?ねえ?ねえ~?」 「んあ!す、すごい!!」 蚊娘の中は口と同じく凄まじい吸引力だった。 「気持ちいい?」 「う…うんっうんっ!」 「あはっ 変態だ!変態~!」 蚊娘は宿敵である人間を組み敷いて犯している優越感からか興奮し、 かわいらしい唇からよだれを垂れ流して悦んでいた。 本来の目的は忘れ、快楽のままに腰をふっていた。 「ちょ…はやい…… もっとゆっくりぃ…!」 「うるさいよぉ!いいからおっぱいさわって!もんでよぉ!はやく!はやく!」 男はいわれるままに蚊娘の小ぶりな胸をもみしだく。 「にゃああ!好き!これいい!きもちいい!!変態の人間のくせにぃぃぃ!!!」 蚊娘が腰をふるスピードがまた一段と速くなる。 「ん、はぁ、ふああああ!いいよ、いいよぉ人間のちんちんいいよぉぉッ!!」 「も…だめ…また出る…!!」 「あああイく!イくぅぅうぅうううううう!!!!」 激しい「交尾」に、やがて蚊娘のほうも疲れが見えてきた。 「はあ…はあ…のど渇いたな~そろそろ血ちょうだい?」 男にはもう答える気力はなくなっていた。答えても意味はない。どうせ吸われるのだ。 「(オレ…死んだな…)」 「いただきまーす」 蚊娘はかぷっと男の首もとに噛み付いた。 ぢくっという痛みとともに血が吸われていく…。 ぢゅうううう という音とともに、男の意識は途切れた。 「あれ…?」 「お、起きた」 「死んでない?なんで?」 「あんたは一生わたしが飼い殺すことに決めたから。 ずーっとわたしに血を提供し続けるの。あと好きなときに交尾させてね。よろしく。」 「……まあ…いいか…(かわいいし)」 「やっぱ変態だねあんた」 「う、うるさい!」 「敬語を使ええええええええ!!!!!」 「ひっ すんません!」 とりあえず助かったらしい変態はひとまず安堵したが、あることに気づいた。 「あ、そうだ見て見て!これ!」 蚊娘は胸をはって男に見せた。 「えへへ…おっぱいでっかくなったでしょ?」 胸が大きくなっている…Eはある。 しかも体つきも全体的にムチムチになっている。 「あんたの血の栄養でこうなったみたい…だからこんなこともできるよ?」 蚊娘は大きな胸で男の肉棒を挟みこんでパイズリをはじめた。 「うあ…も、もう出ないって…やめっ…」 さらに亀頭を口に含んで吸い上げる。 ぢゅぢゅううううッ!!! 「んああ!」 ドビュゥウウウッ! 「…まだ出るじゃん。あと敬語使え!んでもう1回ね!」 「うう…無理です…それにもう朝だから会社いかないと…」 「そんなの知らん!これからはわたしに奉仕するのが仕事だ!」 「でも行かないとオレがメシ食えなくなるから死んじゃうよ…」 「…しょうがないなー…わかった。早く帰ってきてよ」 「うん(よし、この隙に逃げよう)」 その日の夜… 「ただいまー あ…」 「おかえり~遅いよ!!」 「やべえええええ何ふつうに帰ってきてんだオレはああああああ!!!!!」 男は再び元の体型に戻った蚊娘に襲われた…そしてもう二度と蚊を殺すことはなくなった… 終
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登録日:2011/05/08 Sun 23 49 22 更新日:2021/07/18 Sun 22 54 29 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CLOCKUP GREENBUNNY むらかみてるあき もはや一種のギャグ アダルトアニメ アニメ アヘ顔 エロアニメ エロゲ原作 ストーリー性皆無 ボテ腹 マニアック ミミズ浣腸 上級者向け 人妻 人類には早すぎる 低スペックテレビお断り 凌辱 原作プレイするともれなくがっかりする 変態 異常性欲人妻 射精地獄の宴 触手 調教 貫通 輪姦 長い 電話プレイ 高速ピストン 黒愛〜一夜妻館・淫口乱乳録〜 ~注意~ この項目は18禁・変態・鬼畜要素を多量に含んでいます。 18歳未満の閲覧はご遠慮下さい。 CLOCKUP制作の凌辱系エロゲー『黒愛~一夜妻館・淫口乱乳録』を原作に作られたアダルトアニメ。 2005年頃に発売された。 制作はGREEN BUNNY、監督は新体操(仮)や制服処女で一躍有名となったむらかみてるあき。 ※ストーリー 主人公の『五丈テツヤ』は幼なじみであり、姉のような存在でもある恋人『内海綾香』と共に田舎で暮らしていた。 しかしある時、『内海綾香』が重い病にかかり『手術をしなければ余命僅か』と診断されてしまう。 彼女を救う治療費を借りるため『五丈テツヤ』は叔母の『荒神六華』のいる『館』へ向かうが… そこで彼に資金提供のために出された条件とはなんと『街の中を徘徊して美少女を見つけては、館に連れ込み、「娼婦」に調教する』という物であった。 条件通り、メイドに女子高生、人妻とその妹…様々な女を犯し、調教していくうちに『五条テツヤ』の隠された力が目覚めていく… 果たして『館』に秘められた『秘密』とは? 全二巻。一巻一話の二話構成。 『ザードル奴隷処女 孕ませの宴』が一巻、『異常性欲人妻 射精地獄の宴』が二巻のタイトルとなる。 ストーリーに関してはぶっちゃけ微妙。 原作のエピソードを無理矢理二話に詰め込んだせいでかなり説明不足・心理描写不足な印象。 特にメイドと女子高生は主人公に出会った直後から既にフラグが立っているため違和感バリバリ。 原作を知らない人は凄い勢いで置いてきぼりを食らうだろう。 しかし、そこは『むらかみてるあき監督作品』 ストーリーが残念な分、肝心のエロシーンに力が入りまくっていると言え(というか原作のストーリー自体そこまで評価は高くない)、 原作のウリである濃厚な凌辱描写に、監督である『むらかみてるあき』氏お得意のアヘ顔、高速ピストン等々といった過激表現の数々が加わって最強に見える。 特に高速ピストンのスピードは『新体操(仮)』『制服処女』の頃から更にパワーアップしており、 もはや『残像すら残るレベル』で性交描写は非常に激しい。 高速で激しく突き上げられながら、瞳孔を見開き、アヘ顔を晒す女の子達の姿はまさに至宝。 他にも、あり得ない人数での『輪姦』による『中出し』地獄、『パイズリ』や『上目遣いフェラ』、『ひょっとこフェラ』、 濃厚な『触手凌辱』、その触手が体内を駆け巡って口からひり出てくる『貫通』、『ミミズ浣腸』による『アナル開発』、 『脇コキ』、『太ももコキ』、大量のザーメンや尿の『ぶっかけ』、『腹ボテ』、やらしい『隠語連発』、電話による『通話オナニー』、 主人公に欲情して『オナニーしまくるメイド』等々、変態的なプレイも更に極まっており、かなりマニアックで見応えがある。 ちなみにむらかみてるあきはこの作品で初めて触手プレイを描いた。 作画も『制服処女』同様にエロ可愛く艶めかしい。 その相変わらずハードかつマニアック過ぎる凌辱描写により、『新体操(仮)』や『制服処女』と同じく異常な高評価を誇る作品である。 むらかみてるあきには珍しくロリキャラ(六華)がいる点も地味な評価ポイント。(触手にしか犯されないしロリババアだが) 『全盛期の頃のむらかみてるあき集大成』とも言える作品なため『この作品こそむらかみてるあき最高傑作だ』と言う人も多い。 …しかしやっぱりむらかみてるあき作品。 マニアック過ぎなため、他のむらかみてるあき作品同様に人を選びまくる。 変態プレイに耐性の無い人は吐き気を催す可能性も。 特にその異常な『高速ピストン』や『隠語連発』等は人によってはギャグにしか見えない。 また前述の通りストーリー性も低いためエロにストーリーを求める人にもオススメ出来ない。 やっぱり上級者向け。 ちなみに、あんまりにも性交中のピストンが速すぎるためテレビ側の処理速度が貧弱だと『映像が悲惨な事』になるらしい。 古いテレビを使っている人は注意。 追記・修正はアインちゃんを館に連れ込んで娼婦に調教してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何か、題名からして一般からは敬遠されるな。 -- 名無しさん (2013-04-30 19 49 56) これ1話の序盤の熟女のフェラシーンが秀逸でお世話になったけど、その後がマニアックプレイのオンパレードで酷く後悔したw -- ジョニィ (2013-05-29 23 53 17) ベスト版売ってたんだな衝動買いしたが買って悔い無しだわ -- 名無しさん (2013-07-02 03 46 43) タイトルで上級者向けと分かる。 -- 名無しさん (2013-11-27 23 05 39) ↑×3 あのフェラシーンだけは今でもお世話になってる -- 名無しさん (2013-11-27 23 51 26) てかフェラだけで抜けるお前らに驚きだよ。 -- 名無しさん (2013-12-23 18 20 37) 2巻冒頭の六華のくだりはもはや伝説 -- 名無しさん (2014-01-26 20 12 04) タイトルなげーよwwww -- 名無しさん (2014-06-11 00 51 33) 六華ちゃんだけの作品作って! -- 名無しさん (2014-10-11 09 38 47) 2巻の借金姉妹(大人)好き。 -- 名無しさん (2017-06-16 13 48 53) エロワード詰め込めるだけ詰め込みましたみたいなタイトル -- 名無しさん (2020-06-04 18 48 30) 名前 コメント
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待ちに待った瞬間。夢にまで見た世界への扉がいま、目の前で開かれる感動と興奮でボクは自分の目頭が熱く潤むのを止めることが出来ない。 「ううん、泣いてちゃ駄目だ、ちゃんと見ないと……!」 ぷしゅ~、とエアコンプレッサーの出す独特の音と共にボクの目の前に来たソレは、心地よい空気を醸し出しこれからボクを約束の新天地へと誘ってくれるのだ! 『女性専用車』 そのピンクのステッカーが貼られた車内へと一歩踏み込んだだけで、女の子だけが出す甘く爽やかな香りがボクの鼻孔を優しく擽る。昨日まで乗ってた他の車両みたいにゴミゴミとしてないし、男の汗臭さやコロンの臭い、そして何よりもガスマスクを付けたくなるヤニ臭が全くしない。 正にパラダイスだ! 「美奈っち、こっちこっち~!」 「まぁ美奈さん、おはようございます」 右を見ても左を見ても女の子、あーんどお姉さん。見ているだけで楽しくなる様々な学校の制服やカラフルなスーツ。その中でボクと同じブレザーを着ている女の子のグループが手を振ってる。ボクと同じ学校の学年のお友達。 「うん、おはよう」 「お? 美奈っちってば今日はご機嫌だねー」 「あらあら本当に。凛々しいお顔がだらしなく弛んでますわよ?」」 「脂ぎったオジサンが居ないからだよね? 美奈ちゃん何回か痴漢されたことあるって言ってたもんね? もんね?」 「う、うん……」 そうなのだ。背丈はともかく、誰も頼んでないのにボクの体は女の子としてメキメキと成長中。もうブラなんか今でも毎年カップが変わるほどの発育速度。その所為で(お父さんに騙されて)私立の女子校に進学してからというもの、月に数度は満員電車の中でお尻やおっぱいを見ず知らずの変態に触られる日々が続いている。 「痴漢って、ホントに? うわ最低~!」 「私に言って下さったら、手首を捻り折ってから罪人縛りにして警察に突き出してやりましたのに!」 「静佳ちゃんが言うと冗談に聞こえないよぉ……」 「あ、ははは~……えっと、もう心配ないと思うから……」 静佳ちゃんほどではないにしても、ボクだって武道の心得があるから素人さんなら楽勝で撃退できると思う。けど、問題はそこじゃないのだ。 (お、オチンチンがあるって知られたら……) ゴツゴツと骨張った男の手で敏感な部分を弄られるのも勿論嫌だけど、それ以上にボクが所謂フタナリだとバレてしまうのは嫌どころの話じゃない。戸籍上は女の子だから何の違反もしてないというのに、痴漢騒ぎを起こしてオチンチンのことが知られてしまったら学校からは自主退学を勧められるだろうし、それこそこの街にも住めなくなってしまうかも知れないのだ。だから電車の中では常に両手か鞄でオチンチンを隠し続け、お尻を触られても胸を肘で突かれても痴漢にオチンチンの存在を知られないよう祈りながら前をカバーすることしか出来ない。 「それにしても女性の弱みに付け込み、コソコソ隠れて体をまさぐるなんて人間の風上にも置けない卑劣漢ですわ。まとめて粛正して差し上げたくなります!」 「けど男なんて多かれ少なかれ似たようなもんだって。中学の時に付き合ってた奴なんて、処女をあげるまでは優しかったのに、一回許しちゃったら毎日毎日発情した犬みたいに迫ってきたもん。なんていうかさ、も最低~って感じ」 「あ、わかるわかる! 私はセックスが怖いからって言ってお口だけだったけど、それから何回もフェラチオさせらてたよ、させられたよ!」 「いっ!?」 ちゅ、中学で初体験て。じゃあ処女も童貞も捨て切れてないボクって……? 「ああ、そう言えば私も……」 「って静佳ちゃんもなのっ!?」 「いえ、私の場合は一番上のお姉様のお話ですけど。お義兄さまが生理中とか妊娠中も求めて来られて困ったと仰ってましたわ」 「それでそれで? どうしたのどうしたの? やっぱりお口? それともお手々?」 悠ちゃんが、あの小さなお口で何回もオチンチンを。ああ、唇が凄く柔らかそうだしベロも可愛くって気持ちよさそうだよ。最後はどうしたのかな? のの、飲んであげたのかな? あのプニプニしたほっぺの内側にオチンチンを押し付けて、喉の奥にボクのネバネバの精液をありったけ流し込んで…… 「はい、お口で悦ばせて差し上げたそうですよ。あとパイズリ、と言うんですの? 胸でご奉仕したとも仰ってましたけど……」 「むむむむむ胸でっ!?」 「ええ、えっと……ちょっと腕を拝借して構いませんか、美奈さん?」 どぞ、と殆ど脊髄反射で左上を差し出すボク。静佳ちゃんはボクに微笑みながらボクの上腕を制服の胸元に引き寄せて、 「こんな感じと仰ってたかしら?」 むにゅにゅっ、とボクよりも更に数センチ大きなオッパイを両手で寄せボクの腕を包み込んだ。 「ふわわわわわわっ……!?」 「どうですか、美奈さん?」 「すすすす凄く柔らかくって……!!」 「んっふぅ。いまは下着で締め付けていますから余り動かせませんけど、お姉様は素肌で直接にお義兄さまのを挟んで、このように上下に摩って差し上げたとか」 「うわっ! うわうわうわうわっ!?」 ボクも自分のオッパイを手で揉んでオナニーしたことあるけど、全然違う。他の女の子の胸って、こんなに気持ちいいんだ。しかも、このモニュモニュでプニプニしたオッパイで勃起したオチンチンを扱いて貰えたら…… 「生理中は絶対に嫌だって言ったけどな、私は。でもさ、その反動って言うか、生理が終わった途端に猛獣みたいになっちゃってね? もう上に跨らされたり四つん這いで後ろからガンガン攻められたよ。しかも子宮がパンパンになっちゃうってくらいに中に出されたり、嫌だって言ってるのに体中ドロドロになるまで掛けられたり散々だったよ」 う、後ろから動物みたいに犯したり上に乗って動けって命令したり? しかも春香ちゃんを裸に剥いて、ボクの精液で全身を汚して髪の毛も顔もドロドロにっ!? 「ほんと、男の人って身勝手ですわね」 「うんうん。そう思うこともあるよね? よね?」 「慣れれば強引にされるのも悪くないかなって思う時もあるけど、やっぱ限度っていうかさ、少しは気を遣って欲しいとも思うな。好きな相手なんだし、抱かれたくないって言ってる訳じゃないんだからね」 「うふふっ。男の子の感じてる顔も可愛いもんね? もんね?」 「そう言えば、お姉様も好いた殿方に尽くしてご奉仕するのも女の幸せだって仰ってましたかしら。私も好きな人が求めてらしたら、好きなところを使って頂いたり恥ずかしい行為も受け入れて差し上げるかも、ね? 美・奈・さ・ん?」 「え? あ、うん……………………って! ああっ!?」 し、しまった! エッチな事を考えてたらオチンチンが……!! 「美奈っち?」 「美奈ちゃん?」 「あら? どうかなさいまして?」 「いや、その、えっと、あの……あうあうあうあう~!」 い、言えない。頭の中でお友達にエッチしまくってオチンチン大きくして、しかもスケベなお汁でパンツ汚してるなんて絶対に言えないよぉ! 「お顔の色が良くありませんわよ? それに凄い汗。大丈夫ですか?」 ああ静佳ちゃん、スベスベの手でおでこに触らないでぇ~! ああ、だからって良い匂いのするハンカチでホッペを撫でるのも禁止~!! 「ホントに具合悪そうだよ? えっと……」 ダメダメ! 座ったらオチンチンが余計にバレ易くなっちゃうから空いてる座席を探そうとしないで譲ってくれそうな人なんて選ばないで春香ちゃん! 「美奈ちゃん、大丈夫ぅ?」 ううっ、そんな捨てられた子犬みたいなウルウル目でボクを見ないで悠ちゃん。その可愛いお口にオチンチンをねじ込んで……じゃなくって!! ああもう、やっぱりボクは女の子にはなれないよ女の子でしか興奮しないんだから女子校なんて無理だよお父さん。毎晩五回もオナニーしてタマタマ空っぽにしてもご覧の有様だよ~~~~っ! 「美奈さん?」 「美奈ちゃん?」 「美奈っち?」 「うぅ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~ん!!」 心配してくれる友達の手を振るきり、次の停車駅で電車から飛び出したボクは、泣きながら駅の女子トイレに駆け込み、みんなに謝りながらも主に静佳ちゃんのオッパイをオカズにオチンチンが元に戻るまで精液を搾りまくって遅刻しそうになってしまった。 「無理~! やっぱり無理だから~! ボク、オンナノコになんてなれないからオトコノコの方が絶対に向いてるから! あ~~ん静佳ちゃん悠ちゃん春香ちゃんごめんなさい、でもすごく気持ち良いんだよぉ~~~!!」 お父さんお母さん、このままだとボクは卒業する前にダメになっちゃいそうですぅ。